2010年10月04日
事例Ⅰにはタブー!社員の昇進はランダムのほうが結果が良い!

Creative Commons Photo by ehsanul
2010年度イグ・ノーベル賞発表
大変、興味深い記事がありました。
イグノーベル賞 「従業員をランダムに昇進させると、組織の効率が上がる数学的証明」
◆ランダムに昇進させよう:経営学賞
経営学賞は、従業員の昇進を成果主義ではなくランダムに行う方が、より効率的な組織にできることをコンピューターモデルで証明したイタリア、カターニア大学の研究チームに授与された。
「これまでの仕事がうまくいったからといって、昇進後はどうなるかわからない。だから、ランダムに昇進させる方が組織全体の効率が上がる確率が高くなるというわけだ」と研究チームはこの結果を分析する。
まじっすか?
きっと正しい証明だと思います。
事例Ⅰ(組織、人事)の答案作成には「禁じ手」だと思いますが、『成果主義や目標管理制度が中長期でうまくいった事例は世の中に存在しない』という事実、たしかにありますよね!
そのくせ、制度設計、制度導入、制度運用でどれほどの苦労と労力がかかるか・・・。そして、そのわりに、「システムや制度だけの」人事評価が経営や企業戦略の達成に全く貢献しないことか・・・
つまり、組織の中の成績評価など、「ランダム」のほうが、マクロ的にみれば圧倒的に効率的だという証明には共感を覚えます。
世の中の流れが「良い方向のサイン」をだしつつあるように感じます(^ω^)
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Posted by ブルさん at 21:06│Comments(0)
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