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2010年02月14日

[次世代金融講座]資本主義社会の変容とグローバル経済

[次世代金融講座]資本主義社会の変容とグローバル経済
Creative Commons Photo by tylerdurden1

昨日は、『次世代金融講座』の第4回目の日でした。本日のテーマは、

「資本主義社会の変容とグローバル経済」

この講座、「次世代金融講座」というタイトルから「金持ち父さん貧乏父さん風のノウハウセミナー」を想像されてしまうかもしれませんが、全く違うものです(実は、最初の講座に行ってから気がついたのですが・・・)。

主催者のサイトに記されているように、この講座の狙いとは、

「次世代社会において機能する経営とは、事業とは、金融とはを問い、より良い事業や社会を構築するための処方を模索します」


であり、『処方』が意味するものは、「てっとり早いノウハウ」とか「ちょっと人よりうまくやるためのHowTo」とかの「小手先の知識」ではなく、『根源的な問題を特定することのみが、本質的な問題解決のプロセスである』ということを、講師の樋口さんの様々な話を通して理解していくこと(のようだと、理解しています)。

2時間(実際は、2時間半程度)の講座は濃密です。本当ですびっくり!

1回の講座で、ブログネタが20個くらいたまります(笑)。

ということで、今日は昨日聞いた話のいくつかを今後少しづつエントリーしていくための予告編のようなメモとして記しておきます。

鉛筆ミヒャエル・エンデの童話「モモ」から「時間を預ける物語」は「お金中心の現代社会の生き方」へ対する強烈なメッセージであるとのこと。

鉛筆映画「YESMAN」「ペイフォワード」からの学び。正しい選択とは?

鉛筆アメリカにかつて存在した長寿の村の話

鉛筆昭和の時代の「呼出電話」の頃の生活と今の違い?・・・そういえば、まだ子どもの頃のクラス名簿には(呼)と記された家が数件あったような記憶が蘇ってきました。

鉛筆オバマ政権の輸出倍増計画がもたらす世界への影響

鉛筆日本社会で増える「うつ病患者」、「花粉症患者」の根源的な原因と、今後の影響についての考察

鉛筆経済学の原理、目的って? 消費の関数でものごとを捉えていることの本質とは?

鉛筆沖縄的社会の持つ特性が「ツボ」になる(かも)?

鉛筆「人の話を聞く」ことを考える。

鉛筆情報化社会の本当の「意味」を考える。「複利の不幸な社会」からの脱却の可能性?

鉛筆年収1,500万円で幸せになれるか?

鉛筆農業生産効率の飛躍的向上がもたらしたものは?

鉛筆「二之宮尊徳」的な行動がもたらすコトとは?

などなど。 いくつかは、近々にエントリーします!


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Posted by ブルさん at 18:30│Comments(0)次世代金融講座
 
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