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2010年10月12日

モノとコト。モノは左脳、コトは右脳。

モノとコト。モノは左脳、コトは右脳。

企業診断10月号から始まる、新しいシリーズ「IT業界のユニークな経営者たち」。

第1回目は「会社をひとりで設立すること」に徹底的にこだわったサービス事業を展開する有限会社ユーモアプラスの園尾氏。

2次試験対策の学習の中で、なかなか自分のものになってこない「顧客機能を定義」するさいの「モノとコト」の「コト」。

TBCの模範解答をながめながら、「マジで?」「ここまで思考を広げる?」

と、目の前の試験のことだけに意識がいきかけている「いけない受験生の一人」として「いぶかしく」考え始めていました(笑)

その「コト」について、ピキーン、と閃かせてくれましたキラキラ 

モノとコト。モノは左脳、コトは右脳。営業とは「夢」を売ることである

夢を売るためには、相手の問題を解決する必要があるのは当然。問題が解決された後の、輝かしい未来を相手の頭の中にイメージさせる必要がある。
問題解決には左脳を使った論理的思考が必要。
夢を描くには、右脳を使って相手のイメージに働きかける必要がある。

だから脳をフル回転させる必要がある。



そうですよ、そうですよ。

「モノ」≒「問題解決」≒「目に見える」 これは左脳です、ハイ。

「コト」≒「輝かしい未来」≒簡単には目に見えない

 そうです、まさに「コト」を考えることは「右脳」的作業だったんですね。

他にも素敵な、生き方やビジネスのヒントがつまった特集となっています。

ご一読、オススメします。
 





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Posted by ブルさん at 18:10│Comments(0)読書
 
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