2010年08月22日
愛する人への思いが溢れる80分、ランディ教授「最後の授業」

沖縄は本日からお盆(旧盆)です。
本日はウンケーにあたります。
昨日は夏の甲子園で沖縄県代表の興南高校の春夏制覇!
なんだか、アレモコレモ、みたいな盛りだくさんな週末となっています。
そんな時にピッタリな「自分を見つめる物語」に出会ったので紹介します。
2年ほど前に話題になった「この物語」に、今日、出会いました。
「最後の授業 ぼくの命があるうちに 」ランディ パウシュ著
自分にとっては、2年前ではなく、今、見ることに意味があるんだろうなぁ・・・などとも思いながら見ました。
YouTubeで公開されている講義の動画は9本。全部で80分近くかかります。
でも、見終わった後(正しくは、見ている最中から)、きっと、自分の中で何かが変わるはずです。



そんな人に見てもらいたいです。
私の心に残ったランディ教授の素敵なセリフを少し紹介します。
経験とは求めていたものが手に入らなかった時に手に入るもの。
壁があるのは、夢に対する思いの強さを証明するため。思いの弱い人はここで止まってしまう。
人は誰でも素晴らしい。誰かに腹を立てても長い目でその人を見ろ。必ずいい面が見える
先を行く者は背中を矢で打たれる。しかしそれに耐え、失敗を乗り越え、大勢が楽しむことができる。
誰かの助けは必要。助けを得るには自分も人を助けること。正直にまじめに生きること。失敗したら謝ること。人の気持ちを思いやること。
壁があっても夢の実現は諦めてはいけない。
自分の得意なことを見つける。
一生懸命仕事をする。
人の一番いいところを探すこと。
準備を怠らず機会を逃さないこと。
正しく生きれば人生の歯車が回り、夢は実現する。
・・・たくさん、素敵な言葉がありました

コチラのブログで、たくさんの言葉がまとめられていました、感謝です。
ダイジェスト版はコチラになります(↓)。
どうしても時間が無い(死の宣告をうけている?)という人以外は、できれば本編をみてもらいたいと思いますけどね。
こちらが本編に入る1本目です。
約10分×9本で計80分程度の時間になります。
できれば、独りで、静かな環境でみることをオススメします。
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Posted by ブルさん at 20:31│Comments(0)
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