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2010年04月20日

貴方の生き方は? ~三人のレンガ職人の話から~

貴方の生き方は? ~三人のレンガ職人の話から~
Creative Commons Photo by Esparta

今日の沖縄は初夏を思わせる1日でしたニコニコ

大好きな物語を紹介します。

「三人のレンガ職人の話」というものです。

シンプルなバージョンはコレ

ある時、子供が3人のレンガ職人にであった。

子供は、なにしてるの? とたずねた。

一人目の職人は、レンガを積んでるんだよと答えた。

二人目の職人は、壁をつくるのを手伝っているのさ。と答えた。

三人目の職人は、ウインクしてこう答えた。

   「大聖堂を建ているんだよ」

via 「谷誠之の 「カラスは白いかもしれない」



これでも十分ですねニコニコ 自分の仕事や人生の一部を

「単なる作業とするか?」
「ひとつのプロジェクトの一部とするか?」
「世の中のためになる大事業の一角とするのか?」

そういう寓話です。 少し長くなりますが、ロングバージョンも紹介しておきます。

ここは中世のヨーロッパ。大きな修道院を建築していました。この修道院は完成までに100年掛かるといわれています。そこに、3人のレン
ガを積んでいる職人がいました。

一人の職人に、何をしているのか尋ねました。すると「見ればわかるでしょうレンガを積んでいるんですよ。こんな仕事はもうこりごりだ。」と怒った口調で答えました。
次の職人に同じことを尋ねると「レンガを積んで壁を作っています。この仕事は大変ですが、賃金が良いのでここで働いています。」と答えました。
3人目の職人にも同じことを尋ねると、彼はこう答えました。「私は修道院を造るためにレンガを積んでいます。この修道院は多くの信者の心のよりどころとなるでしょう。私はこの仕事に就けて幸せです。」

それから10年後。
最初の職人は以前と同じように、愚痴をこぼしながらレンガを積んでいました。二人目の職人は「もっと条件のいい仕事があった」と言って、賃金は良いが危険な、修道院の高い屋根の上で働いていました。3人目の職人は、色々な知識や技術を覚えたため、現場監督として施工を任されるようになりました。そして多くの職人を育てました。

その後、この修道院に彼の名前を付けられたそうです。

via 「週刊 キャリアコンサルタントの就労支援記




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Posted by ブルさん at 22:13│Comments(0)BUZZ
 
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