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2009年12月23日

映画アバター、予告編より面白い初めての映画!

映画アバター、予告編より面白い初めての映画!
502教室に参加していて、こういう「脱線系エントリー」をするのは、少し心が痛みます。診断士の学習に向けて頑張っている皆さん、スミマセンヒミツ 読み飛ばすか、息抜きの参考にしてください。

本日、公開初日となった、映画「アバター AVATAR」を見てきました。

年末、クリスマス前、祝日、公開初日・・・だいぶ混むだろうなと予想しつつ、沖縄は新都心(おもろまち)にあるシネマQへ行ってきました(沖縄県内で3D上映はココだけとの情報をもらっていたので)。

予想通りのスゴイ行列に並ぶこと約30分。
ようやく窓口に着いて、

「アバター、字幕、大人ふたりで」
「字幕は3Dではないですよ?」
「えっ!?」

悩むこと数秒。
(やっぱり映画は字幕だよなぁ~。吹き替え?子供も多そう・・・。でも3Dかな?)

で、結局3Dにしましたが、大正解でした。ちなみに、3Dの場合、通常料金+300円でした。100円が3Dメガネ代で、200円が3Dプレミア料金ということでした。なので、次回見るときは3Dメガネを持っていえば、+200円で見れることになります。

予告編を見ているときに、3Dメガネをかけようとして、
「え、眼鏡しているけど・・・」
そうなんですよ、私は普段から「眼鏡」をしています。
「しまった、コンタクトにしてくれば・・・」
とも思いましたが、後の祭り。しょうがないので
「3Dメガネon普段の眼鏡」
で見ることにしました。

アバターを見に行く方は、なるべくコンタクトをオススメします。


そして、「アバター」が始まりましたが、エンドロールが流れるまで3時間、「画面に釘付け」という古典的な表現がぴったりな程、どっぷりと惑星「パンドラ」にトリップしたような状態でした。

3Dというと、昔ディズニーランドで、故マイケル・ジャクソンさんの「キャプテンEO」を見て以来10数年振りとなりますが、その間にどれほど技術が進んだのかな?程度の期待ではありましたが、それは、大きく裏切られました。

「キャプテンEO」では、いろいろ観客側にモノを飛ばすような映像のつくりとか、いかにも「3Dを感じてもらうための特殊効果」という印象が強かったのですが、アバターは、「控えめで自然な3D」とでもいうのか、わざとらしい使い方が無く、全編にわたって立体感や奥行や高さなどを体感できるようなスゴイしあがりとなっていました。

そういう意味では、予告編ではとてもこの映像は味わえないので、テレビのCMを見て判断しない方がいいですよーーー!

また、3Dでない上映を見た方も、絶対、3Dで見るべきですよー!

ストーリーはシンプルかつ美しい物語となっていた点も高得点です。
(ここでは深くは書きません。鑑賞を楽しんでください。)

私が感じたこととして、アバターという作品に詰まっている要素は、

キラキラ ジブリ映画(特に『天空の城ラピュタ』と『コナン』)
キラキラ マトリックス
キラキラ ポカホンタス
キラキラ ダンスウイズウルブス
キラキラ インディペンデスデイ
キラキラ ロードオブザリング

などなど。 もちろん、「それらの世界観」を感じたというだけの話で、「アバター」は「アバター独特の世界観」が確立されていました。

今年見た映画のNo1は『スラムドッグ$ミリオネア』でしたが、『アバター』が文句無しに1位です。

あと、もう1、2回は見に行きたいですね!

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Posted by ブルさん at 20:49│Comments(0)BUZZ
 
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