経済で48点upの参考書
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診断士の1次学習の秘訣本には「2次につながらない科目には、あまり深入りしないこと」という記載がされていることが多いようです。
その代表科目が、「経済学・経済政策」でしょうか?
「今頃ですが、1次試験振り返り」にも書いたように、学習を開始した昨年3月に、チャレンジした過去問で経済学の得点は
32点でした。 まったく予備知識無しの結果です。
大学は一応理系だったこともあり、経済学的なものは、まったく学習してきていなかったために、この知識不足のひどさに愕然としました。
しかし、いろいろな先輩方のブログを徘徊して、以下の3冊の書籍に出会い、学習を進めた結果、1次試験では、
「80点」と、大きな得点源にすることができました。
限られた時間の中で、時間配分が適切だったかどうかは? わかりません。まして2次敗退の身としては、1次の段階からもっと財務へ時間を大きく配分するほうが、きっと正しかったんだとは思っています。
でも、経済学って、社会人の基礎的な教養として必要なことですし、少しづつわかってくると、これがまた面白いんですよね!
図解雑学 マクロ経済学 (図解雑学シリーズ) [単行本] by 利宏, 井堀
まずは全体像と専門用語のシャワーを短時間であびます!
試験対応 らくらくマクロ経済学入門 [単行本] by 喜久雄, 茂木
いっきにまじめに学生の気分で学習しました。いろいろ諸説はありますが、マクロから入ったほうが理解がしやすかったかな?
試験対応 らくらくミクロ経済学入門 [単行本] by 喜久雄, 茂木
しあげに、少し難解な場面もありますがミクロの世界へ!
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