FREEで利用できるWEBサービス2010年と10年前を比較をしてみた
Creative Commons Photo by Pink Sherbet Photography
数カ月前の
次世代金融講座(上級編)では、最近のネット社会がもたらした「FREE≒フリーミアム」現象がもたらす次世代社会について考える時間があった。
で、まずは、最近の私の「FREE」≒料金無料で利用しているWEBサービスについて整理して、10年前(2000年頃)と比べた経済的価値について考察してみようと思ったけど、比較はやめておきます。難しすぎることに気がつきました)
第1位 ツイッター
2009年10月4日のアカウント開設。今はドップリです(笑)
第2位 Google
Google検索、Gmail、マップ、リーダー、ドキュメント、カレンダー・・・書き出したらキリがないですね。お世話になりまくりです。
あらためてGmailの利用開始を送信済みメールで確認したら2006年6月11日となっていました。まだ4年しか使っていなかったんだと。
iGoogleでは「自分の検索履歴」が残るように設定できますが、なんと、「2006年6月11日」から今までの私の検索履歴が、しっかり残っています。
その日には「トリニダードトバコ」について検索していました。きっと前回のワールドカップ・ドイツ大会のときの検索ですね(笑)
第3位 Evernote
クラウドサービスの代表格。基本的に紙手帳&紙資料派の私ですが、デジタルデータは全てココへ集約しつつあります。
(iPhone/iPodTouchでオフライン使用したいので実際は有料アカウントにアップグレードしているので、厳密には無料サービスとはいえませんけど。)
第4位 ブログ(てぃーだブログ)
お世話になっています
第5位 DropBox
最近、EverNoteを重視していますが、「ファイルの格納」という意味ではDropBoxの方が使い易く、この2つとiPhone/iPodTouch/iPadの組み合わせは、現在のデジタル生活の2大マストアイテムかと。
第6位 YouTube
第7位 Flickr
第8位【辞書】WikiPedia、Weblio
これら3つのサービスも2000年頃は有料ソフト(素材集CDソフト、動画編集ソフト、辞書ソフト等)がほとんどでしたね。
とりあえず、費用比較はできませんけど(笑)、なんだか2000年頃と比べると、ソフト(サービス)に支払うお金はほとんどかからくなっています。
それで生活が豊かになって、心が満たされているのかな?
・・・それは、これらのサービスの進化とは、あんまり関係ないことかもしれません。
いったい、どこに向かっているのだう? と、素朴に疑問に思いました
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