仕事始め、と、月が2つある世界

ブルさん

2010年01月04日 19:08


Creative Commons Photo by jon_Marshall

今日から仕事が始まりましたね。

どこの会社や役所でも仕事始め式ということで、TOPの訓示があったことと思います。

A:社会人1年生になったばかりの時、多くの先輩社員のなかで緊張しながら聞いたことを少し思い出しました。

B:それが、数年経ち、TOPが話している話を聞くでもなく、久しぶりに会う職場の仲間と新年の挨拶や雑談をするためにだけ出ているようになっていた時もあります。

C:いつの頃からか、また、こういう時のTOPの話をしっかり聞くようになってきてもいます。

それぞれの時代における自己分析として、

A:いろいろ新しいものに対する興味心や好奇心、受身の段階

B:慣れであったり、自分のことで手一杯という段階

C:「責任意識」とか、「全体観」の芽生えとかでしょうか?
  
 あるいは、今が尊敬できるTOPであることも。
 

どちらにせよ、仕事始めにTOPの話を聞くのは気分が引き締まります。

『TOPが語る1年の組織の方針のいくつか』には自分達のチームが直接的・間接的に役割を担う部分があるわけで、それらのドライブをかけていきたいもんです!!!

正月ボケを早々に抜いて、良い仕事に励んで行きましょう
(自分に言い聞かせています!)


で、話は変わって、今日始めて、仕事始め式の会場で並ぶさいに、最前列に「○○部」「△△部」といった部毎のプラカードが掲げてあって、その場所に各部毎に列に並んでいるのに気づきました!

「え、こんなことやっていましたっけ?」(私)

「何を言うとんねん、毎年のことやろ」(先輩)

というやりとりがありました。

昨日1日中「1Q84」を読んでいたせいですが、

『え、月が2つある世界に来ちゃった?』

と一瞬思ってしまいました。


たぶん、昨年までは群集の後ろの方にいることが多かったので気がつかなかっただけで、今年はたまたま早い時間に会場に行ったので気がついただけのことだと思いますが。。。

(すいません、この「くだり」はどうでもいいエントリーでした。)


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