LEC2次試験ABCD講評FBシリーズ(事例3)
Creative Commons Photo by takomabibelot
またも、「ひねり」なしのイメージですみません。
予想通りということになりますが、LEC2次試験ABCD講評フィードバック・シリーズの第3回目となる、
「事例3」。
評価、事例1,2に続いて
「B」となりました。
この事例3、「木製家具製造業」の事例で、
第1問は、SWOT分析
第2問は、過剰在庫と製品欠品の理由、過剰在庫に対する生産面の対策
第3問は、OEM販売のメリット、その課題と対応策
第4問は、見込み生産と受注生産の違いの情報管理のポイント
と、事例3の
王道をいくような問題構成でした
自分では、全問とも、今の自分の実力では満足のいく回答ができたと思っていました
が、講評は、
第1問、第4問はAレベルですが、第2問と第3問はB、Cレベルです。在庫問題の本質を追究や生産統制、生産計画の関係を正確に理解しましょう。
うーーん
事例1の講評をさらに踏み込んで講評されたような内容です。第1問、第4問の「A」レベル評価はうれしいですね。しかし、第2問、第3問は「B、C」レベル。どっちなのでしょう?「B,C」と評されるくらいですから、「Cに近いレベル」と認識すべきなんでしょう。
たしかに第3問は、少し書き込みが弱かったと反省していますが、第2問は、かなり自信があるんですけどね・・・。講評されているように、「在庫問題の本質」「生産統制・生産計画の関係」などで、理解している「つもり」の勘違い表現をしているのかもしれません。たしかに、この領域は、「知識」だけで回答しており、これまでの実務経験に裏付けされた部分ではないので、知らず知らずのうちに、勘違いをしているのかも・・・
まだ、各校の模範解答を読んでいないので、自分よがりな回答となっていて、見落としが多くあるのかもしれません。
しっかり復習していきます!
さて、次回は、最後の鬼門「事例4」です。
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