「結果を出す人」はノートに何を書いているのか?読書感想文

ブルさん

2009年11月05日 21:49


Creative Commons Photo by loaded on Wonderlane

写真はマンダラのようです。なんだか、パワーが伝わってきませんか?
(違っていたらすみません)

さて、普通の生活をする我々にとって、「普段づかいの手帳やノート」
って、とても大事ですよね?

私は、昔から、いろいろ手帳術を試してきました

アナログ(紙)系の手帳では、

ファイロファックスに始まり、フランクリンプランナー、そして「ほぼ日手帳」、
モールスキンなど、その時折に応じて、変遷してきました。

また、デジタル系では、
シャープの電子手帳に始まり、ザウルス、PALM、CLIEなど、ほぼ一通り
試してきて、最近、iPodTouchを購入しました

ただ、今のところ、iPodTouchは、手帳代わりに使う予定はありません。

やはり、手帳は「紙」というのが、今の結論です。

一昨年からは、クオバディスのバーチカルにA6ノートを一緒に持ち歩
くノート術に替えて、けっこう、自分なりに気に入っています。

そう、A6ノートは、「情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる
万能『情報整理ノート』 」
を読んで採用させていただいたアイデアです。

で、みだしの、「『結果を出す人』はノートに何を書いているのか?」で
すが、手帳術やノート術が好きな人には、またまた、きらめくアイデア
を与えてくれる本でした。

特に気に入ったのは、

1.3辺の特徴を活かしたポストイットの貼り方
  →これは脱帽。早速取り入れる予定です

2.貼って剥がせるシールの活用
  →これは、やってみるかどうか?思案中

3.名刺の縮小コピーをノートに貼る!
  →まずは、はじめてみています。

詳しくは、書籍を読んでいただくとして、かなり文房具マニアな自分で
も、おもしろい文房具の紹介があったので、多くの人にお勧めできる
書籍です。

で、来年は、クオバディスでなく、コクヨのキャンパスダイアリーの
新発売のバーチカルタイプにしようかと思っているところです

そうそう、沖縄で、「手帳術」のセミナーなど無いものとあきらめて
いましたが、こんなセミナーを開催されている方がいるようです。

残念ながら11月3日は終了していますが、12月にも1度あるよう
ですので、手帳術に興味のある方は要チェックですよ!


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