Creative Commons Photo by cesarastudillo
昨日の夜から突然、沖縄に秋?いや冬が来ています。
さて、試験終了後、のんびりしてはいても、時折、「あーすればよかった、こーすればよかった」といった「
タラ・レバ」が沸き上がってくることがあります。
そんな後悔だけの気分では成長しないですからね。ここに、「タラ・レバ」を吐き出しておきます。
試験のための80分テクニックと思わず、人生は、いかなる時も「限られた時間で結果をだすことが必要」であり、そのための、自己改革だと思って取り組んでいきます!
【事前の学習、レベル的なこと】
1.「主語+述語」、構成(①・・・・・、②・・・・)の組立を、想定時間の中
で、仕上げるスピードを身につけられていなかった。
→ AASで「読む、考える、書く」という時間分割を学び、学習を通して
80分の時間配分をやってきていた「つもり」でしたが、本番に近い
練習が不足していました。メモも中途半端なものとなり、書いては
消すを繰り返すという「最悪のパターン」で時間を浪費してしまい
ました。とにかくスピード感を上げていくことを意識ですね。
2.読み込み力不足であった (目配り・気配り・集中力不足)
→ 「受験性最後の日」のドキュメントにあるような「繰り返し思考」が
できませんでした。なぜか? 「集中力」のレベルが低かったよう
に思います。どうすればいいのか? これは
難題です。
学習全体における基本テーマとして捕えて、根本的な対策を
考えていきます。
3.80分の活用がまだまだ甘い
→ 80分で十分できる(事例4をのぞいて)と思っていました。
今度は学習の前段では80分は意識しないで、徹底的に思考して
合格ラインの回答を書ことを目指します。
そして、80分に収めるために「削るべきは?」を徹底して洗い出し
ます。そこを鍛えることにより、80分を自然体でこなせる自分にもっ
ていきたいもんです。
【心構え編】
1.捨て問の見極めができなかった
2.配点の確認と、その配点による作戦ができなかった
→ この2つは事例Ⅳです。問題1と4だけに集中すべきだったと思
います。自分の実力では問題2、3は設問文を読んだ瞬間、思わ
ず「アウト」と、叫びそうな状態だったにもかかわらず、無謀に
も解きにいって、無駄に時間を浪費してしまいました。
【テクニック編】
1.回答の最後20文字あたりのまとめかたをモノにできていなかった
2.いくつかの基本類型をもっと増やしていく必要がある
→ 学習のさいは、「骨子やポイントをとらえること」に力点を置いて
しまっていて、細部、特に、「回答欄の最後の埋め型」に時間を
割ききれませんでした。本番で何とかまとめられるだろうと、甘い
読みをしていましたが、大ハズレです。なんとか、回答欄に埋め
るために10文字から15文字を書いては消しの繰り返しで、だい
ぶ、時間と集中力をロスしてしまいました。
3.蛍光ペンによる色分けが「しっくり」きていなかった
→当初はSWOTで色分けをしていましたが、数週間前からから設
問別色分けに変更していました。AAS早坂先生、すみません
最初は、いいかんじで色分けが効果をだしていたのですが、どうも
試験が近づくにつれて、色をつけたことが、回答作成につながって
きていないことを、うすうす感じていました。
しかし、直前で、変更するのもマズイと思って、設問別の色分けで
試験に臨みましたが、結局、・・・・、しっくりとはきませんでした。
これは次回に向けては、じっくり時間をかけて考えていきます。
・・・長々と、読んでいただいてありがとうございました。
・・・もう少し、対策は整理していきます
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